艮峴観光地の紹介
西へ17km離れている蟾江と
三山川が合流する地点に位置
が屏風のように観光地を囲み、素晴らしい景観を誇っています。
“漢水に入ったが蟾江はどのあたりだ
ろう、 雉岳はここだ”
関東別曲でもその絶景が褒め称えられたように、蟾江の青い川と広い砂浜、三山川渓谷の澄んだ水に奇岩、峻峰が屏風のように影を落とし、その風流な趣を一層際立てせています。
周辺には興法寺址、真空大師塔碑、元沖甲将軍墓碑、趙曮先生墓碑などの文化遺産があり、韓国戦争後には遊撃訓練場として活用されたため、 長きにわたり人の足が途絶えましたが、それがむしろ山水が太古の姿に戻るきっかけとなり、三山川の上流は未だ開発されずに深山幽谷の清浄を保っています。
その後、艮峴観光地は政府から1985年5月に初めて観光地指定を受け、宿泊施設をはじめ、野営場、登山道が整備され現在まで運営されており、最近は青少年や家族連れの避暑地として多くの脚光を浴びています。
- 位置 : 江原道 原州市 地正面 小金山路 12外
- 面積 : 364,644 ㎡
- 主な施設
- 宿泊施設(民宿、ペンションなど)
- 商業施設(食堂、ショップ)
- 運動娯楽施設(砂浜サッカー場、フットサル場)
- 休養文化施設(野営場、公演場、青少年修練院)
- 公共施設(管理事務所、駐車場、トイレ、シャワー室)
施設配置図
アクセス
公共交通機関でのアクセス
原州市内からアクセス : 市内バスまたはタクシーを利用
市内バス(52番)を利用すると、艮峴レールパークで下車して徒歩約5分で艮峴観光地に到着
原州市外からアクセス: 高速バス、市外バス、列車を利用
高速バス・市外バスを利用する場合
- 市外バスターミナル前の市内バス停留所で52番バスに乗車して艮峴レールパークで下車
- AK百貨店(市外バスターミナル周辺)前の停留所で57番・58番に乗車して艮峴レールパークで下車
タクシーを利用すると料金は約2万ウォン(メーター料金/割増地域ではない)
列車を利用する場合
- 原州駅・桐華駅で市内バス52・57・58番に乗車
- 原州駅からタクシーを利用すると料金は2万ウォン(メーター料金/割増地域ではない)
- 桐華駅からタクシーを利用する場合は文幕コールタクシーを利用
注意 : 桐華駅からバスを利用する場合は、原州行きバスも経由するので、運転手に「艮峴に行きますか?」と尋ねてからご乗車ください。
自家用車で「高速道路」を利用する場合
嶺東高速道路
文幕料金所を出て原州方面へ右折 → 900m進み企業都市オークバレー方面へ左折 → 1.5 km進み艮峴方面へ左折 → 250m進み艮峴観光地方面へ左折 → 1.7km進み艮峴観光地方面へ右折 → 3.2 km進むと艮峴観光地に到着 (14分 8km)
中央高速道路
南原州料金所を出て原州市庁・尚志大学校方面へ右折 → 2.4km進み地下車道に進入せずに合同庁舎十字路で驪州・文幕方面へ左折 → 7km進み艮峴方面へ右折してすぐに左折 → 2.1km進み艮峴観光地方面へ右折 → 3.5km進むと艮峴観光地に到着 (25分 15km)
第2嶺東高速道路
西原州料金所を出て企業都市方面へ左折 → 1.3km進み艮峴方面へ右折 → 3.5 km進みレールパーク前を右折 → 300m進むと艮峴観光地に到着 (10分 5.9km)